より自由度の高い基準・開示制度での上場が可能
東京証券取引所が運営するTOKYO PRO Market は他市場に比べ柔軟な上場基準に設計されています。例えば、株主数や利益に関する数値基準がありません。また、監査証明が1期間で足りるほか、四半期開示や内部統制報告書の提出が任意であるため、上場準備負担が一部軽減されます。
他市場との比較
※横にスワイプすると表を左右にスライドできます。
TOKYO PRO Market | 他市場 | |
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開示言語 | 日本語または英語 | 日本語 |
上場基準 | 数値基準はなし※ | 株主数(最低200名)、時価総額、流通株、利益等 |
監査証明 | 最近1年間 | 最近2年間 |
内部統制報告書 | 任意 | 必須 |
四半期開示 | 任意 | 必須 |
※J-Adviserが上場適格性について総合的に評価
「東京証券取引所が運営する新しい株式市場「TOKYO PRO Market」とは?」より抜粋
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TOKYO PRO Market は、同取引所が認定する「J-Adviser」との契約が義務付けらているためサポート環境が充実しています。
当法人は、多数実績のあるJ-Adviserと連携し、財務面においてコンサルティングや高品質な会計監査を提供します。
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